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2015年に起きた災害を振り返る(下半期編)

さて、本日は12月28日、今日は最終営業日、という企業も多いでしょう!最後に今年一年に起きた災害を振り返りましょう。上半期の災害をまとめて振り返った記事はこちら

今回は下半期に起きた災害をまとめていきましょう。残り三日間で大きな災害が起きて追記が必要になる、ということが起こらないよう祈るばかりです。

7月10日:岩手県沿岸北部を震源としたM5.7の地震が発生

下半期が始まって早々、7月10日午前3時32分ごろ、岩手県沿岸北部を震源とする地震がありました。盛岡市内で震度5弱、青森県津軽北部、青森県三八上北、岩手県沿岸北部で震度4を観測しました。2015年も東北地方は地震が活発で、この地震を合わせて、3回の震度5弱以上を観測しました。

参考ページ:震度データベース検索(気象庁)

「東北では今も大変な思いをしている方が多くいらっしゃいますからね。平穏な年明けを迎えられることを願っています。」

7月13日:大分県南部でM5.7 震度5強の地震が発生

岩手の地震からわずか三日後に大分で地震が発生しました。四国電力伊方原発がある愛媛県伊方町では、震度4を観測しました。四国電力や原子力規制庁によると、運転停止中の1~3号機をはじめ、発電所内の施設に異常はないということです。また、九州での震度5強は、2011年10月に熊本県菊池市で観測されて以来ということです。

参考記事:朝日新聞

九州だけでなく、中国・四国と影響は広範に渡った

九州だけでなく、中国・四国と影響は広範に渡った

出展:気象庁

「東北の地震からたった3日後に、九州で地震。連続して起きると怖いですよね。原発が隣接しているとなおさら。」

9月9日〜11日:関東・東北豪雨

台風18号から変わった低気圧に向かい、南から暖かくて湿った空気が大量に流れ込んだ一方、日本の東側に位置する台風17号周囲の風も流れ込み、二つの空気の流れが関東地方上空でぶつかりました。その結果、関東から東北にかけて、雨雲が帯状にのび、強い雨が連続する「線状降水帯」ができたことが豪雨の原因とされています。この豪雨で、茨城県では鬼怒川が決壊し、鬼怒川と小貝川に挟まれた広い範囲が水没しました。他にも山形県の最上小国川や宮城県の渋井川等が氾濫し、被害は甚大なものとなった。

関東東北豪雨被害

死者8名、負傷者79名、住居全壊79棟、半壊・一部破損6,424棟、床上浸水2,870棟、床下浸水10,059棟

出展:気象庁

NHKも大雨・土砂災害について継続的に警戒情報を発していました。

「凄まじい豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、自衛隊の救助も出動していたので、報道等で見にした方も多いと思います。堤防がどんな雨なら耐えられるか、川沿いの方は今一度確認たほうが良いかもしれません。」

9月14日:熊本県阿蘇山が噴火 上空2,000mまで噴煙

9月14日午前9時43分ごろ、熊本県阿蘇山で噴火が発生しました。気象庁によると、上空2,000mまで噴煙があがったとのことです。この噴火は、マグマが直接、地下水に触れて起きる「マグマ水蒸気爆発」と見られています。当時3キロ内にいた約200人は避難して無事だったということです。

参考記事:阿蘇山噴火…警戒レベル入山規制に引き上げ(YOMIURI ONLINE)

「直接的な人命の被害が無かったのが不幸中の幸いですね。ただ、近隣の市民の方の生活や、農作物などへの影響は大きいでしょう。一般市民として、火山へは、どう備えれば良いのでしょう。。。」

年末は大きな災害も無く、無事に過ぎました

と、言うわけで、前回に引き続き、2015年下半期に起きた災害を独断と偏見で選定しました!下半期は大災害が少なかったように感じましたが、ここで紹介していない災害によって今も大変な思いをしている人も居るかもしれませんね。

さて、年間通じて噴火や地震、豪雨、豪雪など、様々な種類の災害が襲ってくる国、それが僕達の暮らす日本という国ですが、ただ何もせずに暮らしていては、いざ発災した時に動けません。自分のいる地域に合った災害対策をしておくことが凄く重要なのでしょうね。

皆さんの会社では、どのような災害を想定していますか?

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