※こちらのセミナーは終了しました。全編視聴できるアーカイブを無料配信しています。
2011年3月11日に発生した、東日本大震災を機に多くの企業でBCP策定が進んでいます。しかし、地震に特化したBCP策定をする企業がほとんどで、風水害や火災、テロ、感染症などの事業継続が危ぶまれるリスクに対策できていないのが現状です。
感染症においては、2019年12月上旬に発生した新型コロナウイルスが流行して、世界経済は第二次世界大戦後以来最悪の景気後退に直面したと言われています。
日本では、消費支出減少の影響で2020〜21年に27兆9千億円に上る経済損失が発生したとの推計が発表されています。この影響は企業活動に顕著にでており2022年10月21日16時 時点で新型コロナウイルス関連倒産は全国に4320件判明しています。(参考:帝国データバンク 新型コロナウイルス関連倒産 https://www.tdb.co.jp/tosan/covid19/index.html)
このような事態を受けて国は、特定の事業を行う企業に“BCP策定を義務化”など、事業継続が危ぶまれる状況で安定した事業継続、停止した事業が早期復旧される企業を増やす方針を決めました。しかし、スキル・ノウハウがないことから、BCPを策定できているというケースは多くありません。
そこで株式会社MEDICAL SANDBOXとトヨクモ株式会社では、BCPの概要と感染症におけるBCP対策の考え方さらに、BCP対策に役立つ外部サービスを学ぶ「総務部や防災担当者の方向け感染症のBCP対策共催セミナー」を開催いたします。
【開催日時】
開催日:11月9日(水)13:00〜13:45視聴方法:Yotube配信 ※チャット機能にてリアルタイムで質疑応答受講料金:0円(無料)
【講座のポイント】
- BCPとは
BCP(事業継続計画)の概要、策定する目的を学ぶ - 感染症のBCP対策と外部サービス・ツールの活用
新型コロナウイルス感染症を例に感染症の蔓延時の対策の考え方と方法、どのような外部サービスがあるかを学ぶ
『コロナと共存 生き抜く術を体得 企業のBCP対策』お申し込みフォーム
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登壇者プロフィール
- 坂田健太
防災士。トヨクモ株式会社 マーケティング本部 プロモーショングループに所属。
2021年、トヨクモ株式会社に入社し、災害時の安否確認を自動化する「安否確認サービス2」の導入提案やサポートに従事。2022年、BCP関連のセミナー講師やトヨクモが運営するメディア「みんなのBCP」で防災士としてBCPの重要性や災害対策、企業防災を啓蒙。
- 吉村駿平
株式会社MEDICAL SANDBOX 法人企画部に所属。
2021年3月に新型コロナウイルス感染症対策医療サービス「MedQuick」のサービス立ち上げに従事。2022年、移り変わりの激しいコロナ情勢の中、企業が手放しでコロナ対策ができるサービス「MedQuick CarePlus+」の責任者として、サービスのブラッシュアップを担当。サービスに使用する体外診断用医薬品キットの選定や、医療機関との連携、セブンイレブンでの全国展開開始に携わる。
共催企業情報
- トヨクモ株式会社 会社概要
所在地 :東京都品川区上大崎3丁目1−1 JR東急目黒ビル 14階
代表者 :山本 裕次
設立 :2010年8月
事業内容:クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用
URL :https://toyokumo.co.jp/ - 株式会社MEDICAL SANDBOX 会社概要
所在地 :大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1-1
代表者 :梅原 淳
設立 :2019年6月4日
事業内容:・処方箋による医薬品の調剤及び販売
・保険調剤業務
・薬局の経営
・通信販売業務
・健康食品(健康強化食品)、自然食品の製造、販売
・機能性食品の製造及び販売
・健康増進機械等の販売
・マーケティング・リサーチ及び経営情報の調査、収集及び提供
・人材の育成、職業適性、能力開発のための教育及びカウンセリング業務
・各種情報の収集及び販売
・前各号に附帯関連する一切の事業
URL :https://medical-sandbox.co.jp/