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「BOXIL SaaS AWARD 2023」安否確認システム部門1位!!表彰式レポート

みんなのBCPを運営するトヨクモ株式会社が提供する「安否確認サービス2」がスマートキャンプ株式会社が今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2023」において、BOXIL SaaSセクション 安否確認システム部門で表彰されました!

今回は、「BOXIL SaaS AWARD 2023」をトヨクモのマーケティング本部プロモーショングループの中井と坂田にレポートしてもらいます。

SaaSの日

中井
中井

三田線で目黒駅から9分、表彰式の会場がある三田駅につきましたね。これから弊社のサービスが表彰されると思うと、妙に緊張しますね….(笑)

坂田
坂田

そうですか?BOXIL SaaS、SaaSの比較サイトの約14,000件の口コミを対象に審査されて、その結果受賞されているので、嬉しい気持ちが勝っています!

中井
中井

確かに、多くの方に安否確認サービス2を評価いただいたということですから、嬉しいですね。気持ちが引き締まる!
そういえば「BOXIL SaaS AWARD」は、毎年3月4日SaaSの日としてスマートキャンプ株式会社が主催しているイベントみたいですね。今年で5年目だそうです!

坂田
坂田

スマートキャンプさんが独自に定めた記念日なんですよね。イベントでは、表彰式の後に懇親会もあるので「BOXIL SaaS AWARD 2023」総合1位のサービスを提供されている企業や他セクションで受賞された企業の方とサービスについてお話したいですね….(笑)

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。年1回、SaaSの日(※)を記念し発表しているほか、Spring、Summer、Autumn、Winterの四半期ごとにも、優れたSaaSを表彰しています。
「BOXIL SaaS AWARD 2023」では、エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、データを元に定量評価する「BOXIL SaaSセクション」「BOXIL EXPOセクション」「BOXIL SaaS質問箱セクション」の計4つのセクションを設けています。各セクションの選考基準に従い、部門ごとにもっとも評価の高いサービスを部門1位として選出します。さらに部門1位の中から総合1位を選出し、その証として「Best SaaS in Japan」の称号を付与します。
※スマートキャンプが独自に定めた記念日で、毎年3月4日です

引用:スマートキャンプ「BOXIL SaaS AWARD 2023」https://boxil.jp/awards/2023/

トヨクモ安否確認サービス2が安否確認システム部門1位

中井
中井

表彰式が始まりますね。安否確認サービス2が表彰されたBOXIL SaaSセクションは、計73部門で「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミをもとにサービスが選出されているみたいですね。

坂田
坂田

CMS・WEB制作ソフト部門で「WordPress」、WEB会議システム部門で「Zoom」、グループウェア部門で「Microsoft 365 (旧称 Office 365)」など、各部門において名だたるサービスが受賞されていますね。こういったサービスと並んで、安否確認システム部門で安否確認サービス2が1位に選出されて、すごいなって感じています。

そういえば、安否確認サービス2と連携して使えるSmartHRもBOXIL SaaSセクションの労務管理システム部門とBOXIL EXPOセクションの人事総務法務部門、2部門で受賞されていますね!

中井
中井

そうですね!約30製品もある安否確認システムの中から安否確認サービス2を評価いただいたので、今まで以上に自信を持ってお客様にサービスを紹介できます。それにSmartHRさんはさすがですね!

BOXIL SaaSで安否確認サービス2の口コミを確認したところ「操作が簡単なところ」「シンプルな操作で安否確認可能」「数クリックで自分の安否を報告できる」など、簡単で使いやすいことが多くの利用者から評価されていることがわかりました。

坂田
坂田

口コミの項目別評価では、「料金の妥当性」「サポートの品質」を5点満点いただいているんですね。

出典:スマートキャンプ, BOXIL SaaS, https://boxil.jp/service/4109/reviews/, 2023/04/03確認

中井
中井

LayerX社が2021年に実施した調査では、SaaS導入後の課題として46.6%の企業が「利用方法がわかりにくい/使いづらい」と回答しているようです。この口コミを見て、トヨクモの企業理念である「ITの大衆化」、つまり今までITを使ってこなかった人も簡単に使える安否確認システムを提供できていると実感しました。

安否確認サービス2」は、誰でも簡単に使える直感的なユーザーインターフェースで、「現状を報告させること」「報告状況を集計すること」に加え「対策を議論し、指示すること」の3つの目的で使える次世代型の安否確認システムです。
安否確認サービス2は、緊急時に安心してご利用いただけるための機能を多数実装しております。例えば、地震や津波、特別警報などの災害に連動する自動一斉送信機能や、携帯電話やスマートフォン等、端末を限定しないマルチデバイスへの対応、被災状況を写真で伝えられるファイルの添付機能、家族の安否確認機能やプライベート情報の管理等、管理者も利用者も安心してご利用いただけます。
また、グループ会社とも一緒に運用できる「分散管理」機能も実装。子会社含めた安否確認なども可能になりました。加えて、社内人事システムと連携するためのAPIも提供しております。
最大の特徴は、サービスを利用している全ユーザーを対象とした一斉訓練。一斉訓練は実戦に近い形式で行われ、参加した企業には回答を集計し、結果レポートを提供しています。災害時と同様のアクセス負荷がかかるため「実際の災害時に、アクセスが集中してもシステムが稼働するか」を定期的に確認できます。現在、規模の大小を問わず、様々な企業様でご利用いただいております。

安否確認サービス2の資料をDLする

坂田
坂田

それに利用方法がわからない、使いづらいサービスは導入しても、活用しきれないので結果的に「なぜ導入したのかわからない」という状況に陥りそう。
仮にこうなった場合は、導入コストが無駄になってしまうので、「今までITを使ってこなかった人も簡単に使える」この要素はかなり重要かもしれませんね!

BOXIL SaaS AWARD 2023総合1位のサービスをちょっぴり紹介

中井
中井

表彰式終わりましたね。BOXIL SaaS AWARD 2023総合1位はグレープシティ株式会社の「Forguncy」でしたが、いかがでしたか?

坂田
坂田

Excel方眼紙レイアウトで行っているExcel業務を、そのままWebアプリにすることができるノンプログラミングのアプリ作成ツールということで、Excelを使用している会社であれば、その業務を素早くシステム化ができそうだと感じました。使い慣れたインターフェースでアプリを作れる、まさに簡単に使えそうというところは、弊社のサービスと一緒ですね。

中井
中井

やっぱりサービスの利用者は、今ある課題を解決できることを前提に使いやすさを重要視しているのかもしれませんね。チャットシステム部門のチャットプラスやメール共有・問合せ管理システム部門受賞のサイボウズ メールワイズを使ったことがありますが、どれも簡単に使えるサービスでした。


今は、BOXIL SaaSのような口コミサイトや比較サイトがあるので、もしも、SaaSを導入するとなったら、事前にそのサービスが簡単に使えるかを確認すると良さそうですね。

安否確認システムの導入検討に役立つ口コミ、比較サイト

坂田
坂田

いやー、間違い無いですね。私がセールスの時に、安否確認サービス2を検討されるお客様から「口コミサイト、比較サイトを見て検討しました」という声を多くいただいていました。どの製品のサイトも顧客に良いことばかり書かれているので、その情報だけでは判断できないですよね。

だからこそ、サービスを提供するメーカーが発信する情報+αで、そのサービスの利用者の口コミや別の企業が作成した類似サービスの比較情報を検討の段階で確認すべきだと思っています。

安否確認システムの検討は、BOXIL SaaSを含めて、以下のサイトの情報を参考にするのが良さそうです!

■BOXIL SaaS

安否確認は事業継続の第一歩。電話やメールより迅速に状況を把握できる安否確認システムが注目されています。安否確認システムの機能を比較しつつ、選び方を解説。代表的な安否確認システムや、安否確認に利用できるサービスを紹介します。

引用:BOXIL Magazine, 安否確認システム比較22選!選び方や導入するメリットとはhttps://boxil.jp/mag/a6583/, 2023/04/03確認

■安否確認システム決定ガイド

2011年の東日本大震災で多くの企業が廃業に追い込まれて以降、各企業はこれまで以上にBCPの策定や見直しに注力することが必要となりました。
BCP策定が重要視されていることは、2021年の介護報酬改定により、すべての介護サービス事業者が2024年までのBCP策定を義務付けられたことからも分かります。
BCP対策の一環として取り入れるべきことに、災害時にも従業員と連絡を取り合うことができる「安否確認システムの導入」があります。

もしかすると、もうすでに安否確認システムの導入を検討し、お困りの経営者の方や総務担当の方もいらっしゃるかもしれません。
その時に重要なことは、導入することが従業員の安心につながるような安否確認サービスを選び出すことです。

そのような背景から当サイトではまず、様々な安否確認システム会社を調査し、その中から評判が良い安否確認システム会社を厳選いたしました。さらにその厳選した中でも、徹底的に調査を行い、企業のニーズに最も適したサービスを皆様が選ぶことができるように情報を整理しております。希望する条件で検索を行い、最適な安否確認システムを見つけ出し、企業の悩みや不安が解消されますよう当サイト関係者一同、心から願っております。

引用:安否確認システム決定ガイドhttps://anpi-system.com/, 2023/04/03確認

■みんなのBCP

緊急事態において従業員の安否確認は、企業の責務。またBCP(事業継続計画)においても不可欠です。安否確認システムを導入することは従業員の安否を早く知ることにつながり、トラブル対応へ多くの時間を捻出できます。
一昔前は主に災害時に利用されてきたシステムですが最近では、集計機能を活用して従業員の健康状態を定期的に確認するなど幅広い用途で利用されています。実際の運用を想定して自社にあった安否確認システムを導入できるように選定する上で必要な知識を身につけましょう。

引用:みんなのBCP 安否確認システム29製品を徹底比較|製品選びのポイントを解説https://bcp-manual.com/anpi-kakunin-compare/, 2023/04/03確認

中井
中井

口コミサイトと比較サイト、検討される方の参考になりそうですね!
BOXIL SaaS AWARD 2023で得た、顧客に選ばれる製品の特徴「使いやすさ」をトヨクモでは追求し、今後もサービスを提供していきます。表彰式、お疲れ様でした!

坂田さん、懇親会ではっちゃけすぎないでくださいね….(笑)

坂田
坂田

はい… 注意します…(笑)

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