近年、企業を取り巻く環境は激変し、労働災害や長時間労働問題など、様々なリスクが顕在化しています。こうした状況下において、労働契約法に基づく「安全配慮義務」の理解と実践は、企業の信頼と評判を守り、損害を最小限に抑えるために不可欠です。
しかし、安全配慮義務の内容や具体的な実施方法を正しく理解している企業は多くありません。
今回のセミナーでは、『労働契約法と「安全配慮義務」 危機的状況に備え労働環境をDX化』というテーマに焦点を当てて、「災害時の安否確認」「メンタルヘルス対策」「車両管理」という3つの観点から経営資源で最重要の従業員を守るための対策を紹介します。
トヨクモ株式会社[日時]
2024年3月13日(水)13:00〜14:20(開場14:50)[開催方法]
Zoomによるオンライン開催[参加費用]
無料[参加特典]
セミナーアンケートへご回答いただいた方には後日、登壇資料を無料で提供させていただきます。[講演内容]
・東日本大震災を踏まえてBCPを強化し首都直下地震・南海トラフ地震に備える -トヨクモ株式会社
・部下の不調を見逃さないラインケア -株式会社HRデータラボ
・従業員の安全に備えるための安全運転管理とは -株式会社スマートドライブ[お申し込み方法]
1.「お申し込み」のリンク先にございます登録フォームより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
お申し込み:https://smartdrive.co.jp/fleet/event-seminar/s240313/
2.1〜2営業日以内に、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りいたします。
登壇者
トヨクモ株式会社 マーケティング本部 防災士
渡部 剛
ジブラルタ生命保険株式会社で2年間、個人/法人へ保険を用いたリスクマネジメントの提案に従事。2021年トヨクモ株式会社に入社。安否確認サービス2やkintone連携サービスの提案および、企業防災・BCP、kintoneの活用に関するセミナー講師を務める。
株式会社スマートドライブ 営業部 部長
南條 匡紀
HR領域(リクルートなど)における10年以上のキャリアを経て、スマートドライブの営業立ち上げ段階から参画し、これまでに700社以上の車両管理の課題解決を支援。コンプライアンス管理・安全管理の他、組織課題である業務改善・生産性UPへの移動データの活用を推進。
株式会社HRデータラボ 公認心理師
山本 久美
大手技術者派遣グループの人事部門でマネジメントに携わる中、社内のメンタルヘルス体制の構築をはじめ復職支援やセクハラ相談窓口としての実務を永年経験。現在は、公認心理師として、働く人を対象とした対面・Webやメールなどによるカウンセリングを行っている。産業保健領域が専門。